2008年、イスラエル発のヘアケアブランド「モロッカンオイル(MOROCCANOIL)」をコスモが日本市場で初めて総代理店として輸入販売いたしました。モロッカンオイルのロングセラーアイテム「モロッカンオイル トリートメント」は、シルクのように輝く生き生きとした髪に導くヘアトリートメントであり、世界がアルガンオイルに注目するきっかけとなったオイルベースヘアケアアイテムのパイオニア的存在です。

「モロッカンオイル トリートメント」は、髪を美しく整えるアルガンオイル(保湿成分)や美容成分の各種ビタミンをバランスよく配合し、あらゆるタイプの髪をなめらかにまとまりやすく、ツヤやかに整えます。オイル1本で髪のコンディショニング、スタイリング、フィニッシングまでマルチにお使いいただけるアイテムです。

2024年夏、ブランド誕生以来愛され続けている「モロッカンオイル トリートメント」から、新商品として、髪色の補正ができる、紫色の洗い流さないトリートメント「モロッカンオイル トリートメント パープル」が新登場。モロッカンオイルのオイルトリートメントのラインナップは「モロッカンオイル トリートメント」「モロッカンオイル トリートメント ライト」「モロッカンオイル トリートメント パープル」の3種になりました。

これまでヘアカラー後の髪色を補正するアイテムはインバスで使用するカラーシャンプーやトリートメントが一般的でしたので、アウトバスで使える洗い流さないトリートメントに色補正機能が加わった「モロッカンオイル トリートメント パープル」は、ヘアサロン業界で話題になっています。

「モロッカンオイル トリートメント パープル」は、紫色素を含むことで、ブリーチやハイトーンカラー、グレイヘアの黄ばみや赤みを和らげ、髪色を美しく仕上げます。また、軽い質感のテクスチャーが髪にすばやくなじみ、コンディションを整え艶やかな状態へ。髪が濡れた状態でも、乾いた状態でも使うことができ、アウトバスだからこそ褐色が気になる中間から毛先にポイントで使うことが可能です。

新商品の「モロッカンオイル トリートメント パープル」を濡れ髪に塗布してドライ。仕上げには、「モロッカンオイル トリートメント」または「モロッカンオイル トリートメント ライト」を塗布するなど、髪質や目指す質感、希望する仕上がりに合わせて組み合わせて使用するのもおすすめです。

★モロッカンオイルトリートメントであらゆる髪質に、潤いとまとまりを
<モロッカンオイル トリートメント(左)>
25mL ¥2,090(税込)/50mL ¥4,015(税込)/100mL ¥5,500(税込)/200mL(業務用)

★モロッカンオイル トリートメント ライトで柔らかく細い髪やカラー毛に、軽やかなツヤ感を
<モロッカンオイル トリートメント ライト(中央)>
25mL ¥2,090(税込)/50mL ¥4,015(税込)/100mL ¥5,500(税込)/200mL(業務用)

★新商品
<モロッカンオイル トリートメント パープル(右)>
25mL ¥2,310(税込)/50mL ¥4,345(税込)

ハイトーンカラーを好む若年層のブランドファン開拓に期待

多くのハイトーンカラーのお客さまから高い支持を得ている「C・crew」副代表・桑原大貴氏は、サロンワークにおいて「モロッカンオイル トリートメント パープル」を導入。インタビューでは「美容師からすると、インバスで使うカラーシャンプーやカラートリートメントは、つけムラやきしみがどうしても気になり、使い方や髪質によっても左右されるので、お客さまが使いこなすのは難しいと感じていました。モロッカンオイル トリートメント パープルは、色素が濃すぎずムラにならないので、セルフケアでも簡単に使える安心感があります。このオイルを使うことでお客さま自身が黄ばみや赤みの軽減を実感できれば、美容師の施術に対する信頼も高まると思います。また、僕のお客さまの場合は、このオイルをきっかけに、モロッカンオイルの他のアイテムにも興味を持ってもらえて、ハイトーンカラーを好む若年層のブランドファン開拓につながりそうです。」とコメントしました。

また、モロッカンオイル公式YouTubeチャンネルでは、モロッカンオイル トリートメント パープル ジャパン スタイリスト アンバサダーである桑原氏による「モロッカンオイル トリートメント パープル」を使ったスタイリングとインタビュー動画を公開中。ハイトーンカラーの色味を柔らかく整えながら艶やかでスムース、且つ動きのあるスタイリングを披露されています。

ぜひご覧ください。↓↓↓↓


<桑原 大貴 氏プロフィール>

@taiki0726
モロッカンオイル トリートメント パープル ジャパン スタイリスト アンバサダー。都内2店舗を経て2021年「C・crew」に副代表として参入。バレイヤージュなどのブリーチカラーを得意とし“外国人ヘアのスペシャリスト”として日本人の髪質に合わせたハイトーンカラーをSNSで発信。オリジナルの技法による、低ダメージでおしゃれなデザインカラーを提案し、多大な支持を集めている。

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